♪ 地元企業とのプロジェクトによるマスク ♪ [健康]
「繊維の街」として知られる地元です
市長と商工会議所がマスク不足の解消を目指し
3月6日に市内の繊維メーカーに呼びかけ
市内と近隣の7社にそれぞれに手作りで製造・販売がはじまりました
そう、ご存じの方も多いと思います
首相の「アサヒマスク」発言が物議を・・・その「マスク」です
あまりにも有名になってしまった「マスク」
市内、3件の店舗で販売を開始したのですが
すぐさま「完売」3件のうち一件のお店が近くて顔見知りなので
予約をお願いしたのですが、この「マスク」の予約は出来ないとの事
ようやく、昨日、次男のお嫁ちゃんがゲットしてきてくれました
我が家の女子に一枚づつ配るためにお店に行くとありました
なんでも、国内はもちろんの事、海外からも問い合わせの電話が連日あったそうです
2枚組で3,300円
一枚1,650です
市内の老舗の企業が手作業で作られています
4層構造で、ガーゼを使ったり、中には不織布を入れ、内側にはシルクを
施すことで肌に敏感な方も使える
立体構造なのも嬉しいです
そして、150回来る返し洗っても使える
使い捨てマスク、3回ほど洗うと息苦しくなります
段々と気温が上がってきた今、長時間使い捨てマスクをしていると
蒸れてきます、コロナも長期戦になるようですし
自分を守るため、大切な人を守るため
信用できるマスク選びも重要かと・・・
市内プロジェクトマスク
販売当初は他の企業さんのマスクも手に入りずらい状況でした
午後になると子供用のマスクしか残っていませんでした
で、ギャングちゃん用にと二種類購入しました
タグ:大津毛織のマスク