♪ 夏越の祓 ♪ [行事]
「夏越の祓」とは、6月30日に行う禊の行事で、神社の境内に作られた茅の輪をくぐって
罪や穢れを落とすため「茅の輪くぐり」とも呼ばれています。
茅の輪とは、茅(ちがや)という草で編んだ輪のことです。
日々生活していると、様々な罪や穢れが生じると考えられてきました。
そこで、茅の輪や形代(かたしろ)などで罪や穢れを祓う大祓を行うようになりました。
6月末に行われるのが「夏越の祓」で12月末に行われるのが「年越の祓」と云います。
夏越しの祓は今年前半の穢れを祓って無事に過ごせたことに感謝し、後半も元気に過ごせるよう祈る行事です。
夕方、雨が降りそうなので早い目に神社に行きました
半年分の罪や穢れを祓うのと、やはりコロナの鎮静です
「蘇民将来」を唱えながらくぐります
和菓子屋さんで「水無月」を買い、夜に頂きました
これで、邪気を夏越の祓いで綺麗に取り除き?後半の半年間を無事に元気に過ごすことが
出来ます
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