♪ モネの池 ♪ [岐阜県]
4月22日
岐阜県関市にある 「モネの池」
あちらこちらで 行きたいねん!って言いふらしていた、わたし!(^^)!
でも遠いし、車で行かないと不便なところだし
真っ先に爺に 行きたいねん!って伝えたところ
日帰りで行くのは疲れるから一泊するならば行ってもええよ!って返事
で、一泊の計画も立てなくては!と思っている矢先に
友達からお誘いがかかりました
息子さんが連れて行ってくれるらしい!
但し、友達、その息子さん夫婦、娘さん、と娘さんの子供とお姑さんの総勢6人
そこに私が入ると7人、ましてや、家族水入らずのおでかけやし・・・
少し迷いましたが「行きたい」が勝って厚かましくも便乗(^_^.)
当日、快晴
朝6時に迎えに来てくれる予定が早まり
ほぼスッピン状態で車に乗り込みました(>_<)
途中トイレ休憩を挟み、ほぼ3時間ちょっとで到着
途中トイレ休憩を挟み、ほぼ3時間ちょっとで到着
車はこの看板のところに止めました
これより下4枚はiPhoneで撮りました
どちらかというと、iPhoneの方が綺麗に撮れているような・・・(>_<)
皆さん、スマホやカメラでモネの池を熱心に撮っていました
これより下はいつものカメラで撮りました
かなりの枚数が続きます
ネットで見たような鮮やかな写真は撮れない(>_<)
iPhoneの写真とダブりますが、色々と設定を変えては試行錯誤!(^^)!
iPhoneの写真とダブりますが、色々と設定を変えては試行錯誤!(^^)!
気が付けば、池の周りは人がいっぱいなのでほぼ同じ場所で撮っているので
同じような写真が大量にあります
で
で
は
新緑の額縁の中に写っているのが、私をここまで運んできてくれた息子さんご夫婦
新緑の額縁の中に写っているのが、私をここまで運んできてくれた息子さんご夫婦
とっても優しい雰囲気が写真にも表れていて、お気に入りの一枚になりました
ブログに載せるのも快く了承してくれました
岐阜県関市板取にある貯水池、正式な名前がない「名もなき池」
透き通る水にスイレンの花が咲く姿が 画家クロード。モネの「睡蓮」という作品のように
美しい。ということから「モネの池」と呼ばれるようになりました
池の水源は、根道神社の前にある湧水が主なので栄養分が少なく濁りにくく
常温14度で温かく、冬になっても凍らないのだとか。
ただし、雨の降った翌日だと、池が濁っている場合がある。
三日ほど好天が続いた時が一番透き通っている。
この日、ちょうど三日前から好天、当日も好天
今年のわたし、雨女返上中です(*^_^*)
1999年、池は雑草が生い茂っていたが、近くにあるフラワーパーク板取の経営者が
除草を行い、スイレンやコウホネを池に植えました。
池で泳ぐ鯉は地元住民が自宅で飼えなくなった鯉を持ち込んだものであり、観光目的で作られた
池ではありません。
なかなか思うようには撮れません(>_<)
透き通るような水も・・・撮れない(>_<)
しからば、と、カメラで遊んだ写真も数枚あります\(^o^)/
小一時間たった頃でしょうか、団体さんがわんさかときました
そういえば
「モネの池鑑賞ツアー」ってのがあったんだわ
素敵な「モネの池」
気が付けば、1時間も池を眺めていました
刻一刻と変化する水の色や、優雅に泳ぐコイの姿に時の立つのをすっかり忘れていた(^_^)/
そうそう
睡蓮の咲くころが一番の見どころらしいですよ
ただし、渋滞を覚悟しないといけないみたいですが(>_<)
モネの池、一見の価値あり!!です