♪ 京都・洛北 超熟女子ふたり旅 ♪ [オフ会]
今週は、月曜日が「建国記念の日」でお休みだったので
気が付けば明日は土曜日です、嬉しい(^^♪
さて、超熟女子二人旅、お話の続きです
奥宮目指して川沿いを歩いていきます
貴船といえば、夏の川床(かわどこ)が有名です
貴船といえば、夏の川床(かわどこ)が有名です
毎年、夏になると川床に来たいと言ってますが叶っていません
今は冬、川床へと降りる階段、雪が積もっています
料亭も今はひっそりとしていますが、夏場は大勢の人が来るのでしょうね
レトロな料亭の外観に惹かれます
辺りが暗くなり、赤い提灯に明かりが灯る風情も見たいのですが
今日は諦めておきましょう、日帰りの旅ですから
貴船川沿いに続く参道は、平安時代の歌人・和泉式部が夫の愛を取り戻すために
参詣したことから「恋の道」と呼ばれ、見事に願いが叶ったので
縁結びの神様として信仰を集めています
奥宮参道の入り口に架かる橋「思ひ川橋」
その下に流れる「思ひ川」
かつては御物忌川(おものいみがわ)と呼ばれ、参詣する際に
この川で禊して心身を清めたといわれています
和泉式部も参詣して恋を祈ったところから「おものいみがわ」が変じて
「おもひがわ」になったのではないかと云われている
「思ひ川橋」を渡り、参道を進みます
つつみが岩
庭石として非常に評価の高い貴船石の巨岩です
本宮の石庭でも使われていました
海底火山が噴火して流れ出した溶岩枕状の形となり固まったもので
大昔、貴船・鞍馬が海底火山だったことを証明するなごりの石だそうです
奥宮が目の前ですが長くなったので
続きは次回で・・・(^^♪