♪ 京都・洛北 超熟女子ふたり旅 ♪ [オフ会]
先日、銀行のカードをATMに弾かれました、磁気不良だとか。
他銀行のカードは一度も磁気不良になったことがありません。
この銀行のカードだけが磁気不良3回目です。
一番使用回数も少ないカードなのに・・・
仕方がないので、再発行の手続きをしました。
そして、ネットで耐磁気・スキミング防止カードケースを購入しました。
これで安心かな?
さて、超熟女子ふたり旅の続きです
鞍馬駅から鞍馬街道を進むと階段の向こうに仁王門(山門)が
見えてきました
古く昔、源義経が幼少のころ(牛若丸)
この鞍馬寺で過ごし、修行をしました
後に源義経となって平家と戦った牛若丸が
夜な夜な天狗から兵法などを習ったという伝説で有名です
階段の横には山道に通じる道がありました
ちらっと横目で確認しました
私達はケーブルカーに乗りました
寺が運行している寺の敷地内のケーブルカー
乗り場は「普明殿」という建物の中にあります
乗車時間は2分ですが、歩くと30分ほどかかるそうです
このケーブルカーは、足の弱い方や年配の方が少しでも楽に参拝できるように
敷設されたもので、営利目的ではありません
200メートル弱で日本一短い鉄道だそうです
ケーブル普明殿(山門駅)からケーブル多宝塔まであっという間に到着
なんたって乗車時間が2分ですから・・・
駅を出ると多宝塔が聳え立っています
鞍馬寺金堂を目指し参道を進みます
多宝塔駅から約300メートルの坂道と155段の石段
新参道をちょっとした山歩きです(注:ここまではちょっとした山歩き)
やっと到着しました「鞍馬寺金堂」
向かいに見える山は比叡山です
隕石が祀ってあります
鞍馬山は金星から降ってきた隕石がぶつかり出来た山と云われていて
その隕石が本殿前に祀られています
この石畳が「金剛床」です
宇宙のパワーがここから出ているとか・・・
宇宙エネルギーである尊天の波動が果てしなく広がる星曼荼羅(ほしまんだら)を
模し、内奥に宇宙の力を蔵する人間が宇宙そのものである尊天と一体化する修行の場です
オラフを連想した、雪だるま♪
さて、参拝した後、ケーブルカーに乗り帰る予定でしたが
ここまで来たのだから!と
ちょっと修行することに!
続きます・・・