♪ 京都 正寿院 風鈴まつり ② ♪ [京都]
仕事がお休みだったので
朝から、鉢植えの植え替えやら草引きをしました
約2時間ほどだったのですが汗だくになり
ちょっとは痩せたかな!って体重計に乗りましたが減ってはいませんでした( ;∀;)
さて、風鈴まつりの続きです
本堂にて、冷たいお茶とお菓子を頂きました
さすが、日本の緑茶発祥の地である宇治、お茶が美味しい
お茶を頂き、拝観、ちびっこギャングちゃん達と手を合わせるとこも
忘れてはいけません
風鈴まつり、もう一つのお楽しみ
風鈴絵付け体験に挑戦です
先客の親子も絵付けに挑戦しています
どんな絵を描こうかしらん
朝顔も好き・金魚もいいかな(^^♪
絵心もないくせにお手本になる絵柄を探します
風鈴の原型は、お寺に吊るされている「風鐸(ふうたく)」という
青銅製の鈴でカランカランと鈍い音がします
これは、厄除け・魔除けの意でつけられており
この音が聞こえる範囲は聖域であることを表し、災いが起こらないと
考えられています
この「風鐸」が風鈴となり、もともと備わっている厄除けのと共に
チリンチリンと涼しい音を奏で、暑い夏を払う、日本の夏の風物詩となったわけです
箱に入った風鈴が配られると
赤組ちゃん達も何を描こうか?
何色を使おうか?
って、真剣な表情に(^^♪
もうすぐ4歳になる赤組ちゃんも汗を流しながらも真剣です
何色と何色を混ぜると何色になる?
4月にはピカピカの一年生になる赤組ちゃん
ばぁば、シールを貼ってもいい?
シールも用意されています
次は、ハートを描くねん(^^♪
私も汗をふきふき、絵を描いては、写真を撮る(^_-)-☆
女子4人の力作はそれぞれお持ち帰りしました
あっ!綺麗な絵柄を描いていた、ママの風鈴の写真を撮り忘れたわ(~_~;)
何を描いたかは見る人の判断となる、私の力作です(笑)
お手本とはかけ離れてしまいましたわ(~_~;)
続きます・・・♪