♪ 奥様ご招待会 in 鹿児島 ♪ [旅行 鹿児島]
鹿児島2日目です
雨が降っています
この奥様ご招待旅行、毎年雨に祟られています
主催者側の社員に一人強烈な雨男がいるのです
2018年の私は雨女返上して晴れ女になっているので今回の雨は関係なさそうです
移動中のバスの窓越しに撮りました
「なのはな列車」
指宿枕崎線を走る黄色い電車で、菜の花をイメージされた塗装がインパクト大です
そうそう、さすが南国ですね、菜の花が咲いていました
奄美生活資料館
大島紬の発祥の地である奄美大島の生活環境を再現しています
庭園も奄美風です
雨が降っていなければ、お庭の散策もできたでしょうが
雨なので辞退します
大島紬織り工程見学
そういえば私、大島紬ってまだしつけが付いたまま和ダンスで眠ったままです
「そやねん、まだ一度も袖を通したことがないねん」って同行者と苦笑
初めて見ました
赤の大島紬の振袖です
ガラス越しに撮ったので、御一行様が写りこんでいますが(~_~;)
実際のお色はもっと鮮やかな赤色です
維新ふるさと館
西郷隆盛や大久保利通などの生誕地に因んで
幕末の薩摩や日本の様子と明治維新を支えた英雄たちの姿を
そっくりな等身大ロボットやマルチスクリーンより臨場感あふれる
ドラマが展開されていて興味深く見入ってしまいました
城山観光ホテルで昼食
名勝 仙厳園
1658年19代薩摩藩主・島津光久によって築かれた別邸
約50,000平方メートルの敷地面積で桜島を築山に、錦江湾を池に
見立てた雄大な景色の中
薩摩の殿様と姫君が愛した島津家庭園を少しだけ歩きました
殿様が暮らした御殿
あいにくの空模様で桜島も雲の中です
ここが最終の観光でした
再びバスに乗り空港へ
最終のお土産を買って機上へと・・・
・・・○〇〇〇○・・・
帰りは、爺が迎えに来てくれます、空港まで!
機上で、飛行機が遅れていることをラインで知らせました
で、返事が「新幹線の中を走り~」
えっ!???
私、飛行機やねんけど(@_@)
そういえば、新大阪ですよね!!!って確認のラインが入っていたわ
私、大きな勘違いをして
そうです!新大阪ですって返事したんだわ(@_@)
伊丹空港に迎えに来てもらわないといけないのに(@_@)
新大阪で待っていた爺は伊丹空港まで再び車を走らせ
到着時刻には空港で待っていてくれました
あちゃ~~~私としたことが( ^ω^)・・・
開口一番・・・認知症か?って( ;∀;)
しばらくは嫌味を言われるかと覚悟していましたが
忘れたのか?何も言いません(笑)
最後の最後にあたふたしましたが
東京旅行と鹿児島旅行と続けさまに旅を楽しむことが出来ました
それも、両方とも招待旅行で(^_-)-☆
♪ 奥様ご招待会 in 鹿児島 ♪ [旅行 鹿児島]
今年最後の三連休
昨日は娘っ子とお買い物に行き、今日は午前中お仕事をして
後は家の大掃除をしました
爺はゴルフに行ってます
一人だったので、次男家族が夕方迎えに来てくれて
夕飯をごちそうしてくれました
迎えに行くから帰りは爺に迎えに来るように連絡しときや!って(^^♪
アルコールを飲むので車で行くことはできないからね
上げ膳据え膳でワインもいただきほろ酔い気分でブログを書いてます(^^♪
さて・・・
明日は事務所の大掃除です
頑張るぞー!
さて、旅行の続きです♪
知覧特攻平和会館を出まして
知覧特攻平和会館を出まして
再びバスに乗り込み今夜の宿泊先へと向かいます
若き特攻隊が戦闘機に乗り、目の前に聳え立つ山を目指したと
バスガイドさんからお話がありました
車窓から、その開聞岳が見えました
お国の為、家族の為、自分たちが戦争を勝利に導くんだ!
その信念で目指した開聞岳
今宵のお宿は本土最南端温泉「指宿 白水館」
砂蒸し温泉が有名です
同行した長男宅のお嫁ちゃんと
早速浴衣に着替えて砂むし風呂を体験
かなり熱くって、途中で手と足の砂を払いのけました(~_~;)
医学的効能も高く、美容効果もあります
う~~ん、お肌がツルツル♪
注:写真はホテルのロビーの写真をお借りしました
身支度を整えて宴会会場に・・・(^^♪
宴会が始まり、主催会社の社長のあいさつ等が終わったころに
物まねショーが始まりました
11月30日にテレビ放映された
ものまね王座決定戦で見事優勝した
「君島遼」さんが登場
まだ、この時点では放映されていないので
初めて見ましたが「そっくり」
皆で女性?男性?どっちやろ?
身のこなしもどこから見ても女性やし
後でお聞きすると、5歳頃から日本舞踊を習っているそうな・・・
道理で身のこなしがしなやかなんやわ(^^♪
小林幸子、水前寺清子、美空ひばり、ちあきなおみ等
昭和歌謡史を飾った面々を早変わりで次々と披露してくれます
全員、歌に聞きほれ、容姿に見とれ(^_-)-☆
各テーブルを回り、歌いながらも一緒に写真を撮ったり
サービス精神も満点です
君島遼さん、大阪の枚方にお住まいなんですって
なので会話も大阪弁
大阪のおばちゃん達には大うけです(^^♪
招待されている奥様方からも
主催者側の奥様達の小間使い役として同行した社員さん達からも「おひねり」が・・・♪
放映日には忘れないように録画して観ましたが
改めてそっくりやん
旅行先でほんまにええもん見せてもらったわ(^_-)-☆
その後、二次会へと流れ
最終に元禄風呂にゆっくりと浸かり
旅の一日目が終わりました
続きます
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東京から帰って一晩自宅にて就寝
次の日の早朝、鹿児島に向かうために伊丹空港に行きました
毎年、恒例の仕事関係の旅行です
関西支社奥様招待会
西郷どんゆかりの地
歴史を感じる鹿児島
指宿2日旅
伊丹空港8:30 集合
伊丹空港8:30 集合
鹿児島空港10:45 到着
バスに乗り かごしま空港ホテルにて昼食
さつま定食です
コラーゲンたっぷりのお料理が出てきましたが
少年飛行兵、学徒出陣の特別操縦見習士官らが操縦訓練を重ねていましたが
戦況が緊迫し険悪となり遂に昭和20年本土最南端の陸軍特攻基地となり
20歳前後の若い隊員達が満州・日本内地から集結しては、家族・国の
将来を思いながら出撃した地です
この地が特攻隊の出撃隊の出撃基地であったことから、沖縄戦の
特攻作戦で戦死された隊員の当時の真の姿・遺品・記録等が
「知覧特攻平和祈念館」に展示されていました
若き特攻隊員の遺影コーナーや家族や友達に宛てた手紙(遺書など)
出撃前、無邪気な笑顔で腕相撲や子犬と遊ぶ若者たちの写真
男の子を持つ親として・・・
こんなに こんなに未来ある若者たちが・・・
もし、自分の子供だったら送り出す事が出来たのだろうか・・・
戦争を知らない世代の親だからそんな事を思うのか?
イヤ、きっと隠すことが出来るなら穴を掘ってでも隠してしまいたかったであろう
お国のために大切な子供を戦地に送り出した親達
お国のために片道の燃料しか積んでいない戦闘機に乗り込ん若者たち
永遠の平和を願い、空に飛び立った勇士達
深く深く頭を下げ合掌して平和会館を出ました
タグ:鹿児島 知覧特攻平和会館