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♪  ④そうだ!京都へ行こう!新緑まぶしい青もみじ④   ♪ [オフ会]


今日は、和歌山の加太で小学校の同窓会があり参加してきました


何十年ぶりに会った友とも再会を喜び合いました


で、家に帰ってくると


大阪で恐い事件が・・・


交番を襲い、実弾入りの拳銃が奪われ、犯人は逃走している


我が市でもスピーカーで「外出はできるだけ控えて下さい」と


呼びかけていたそうです


どうか、拳銃が使われる前に犯人が捕まりますように!







さて、そうだ!京都へ行こう!の続きです


常寂光寺(じょうじゃっこうじ)


「百人一首」で知られる小倉山の中腹にある蓮宗の寺


常寂光土に遊ぶような風情があると 常寂光寺と名がつけられたそうです


* 常寂光土って意味が分からなかったので調べました


調べると専門用語が並んでいてなかなか理解できず


ただ、間違っているかもしれませんが


消滅変化を超えた永遠の浄土、永遠に壊れることのない幸福の世界と解釈しました

(私の捉えた寂光光土なので文字は小さく!)


その他にも、寺の名前の由来として


常に楓などによって光が寂しい風情から


常寂光寺という寺号がついたとも言われている



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山門の前、白い日傘の女性の立ち姿が素敵だったので


遠くからパチリ(^^♪





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受付で拝観料を納めます



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青もみじと仁王門






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茅葺の仁王門、初夏の光が青もみじを一層引き立ています


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本殿と青もみじ


伏見城の客殿を移築したのだそうです


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高さ12メートル余りの多宝塔


こちらも木の緑に覆われています


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目と足腰にご利益があるとされ、わらじが吊るされています


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受付ところに黒猫ちゃんがお昼寝中


門番なのかしらん


そうそう、こちらのお寺には塀がないのですって





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再び山門をくぐり、本殿に向かい手を合わせて


次の目的地へと移動します


続きます・・・♪

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