♪ GoToキャンペーン 瀬戸大橋 ♪ [四国]
今日も暑かった、昼間なんて長袖シャツの袖を腕まくりして半袖に・・・
予報では、明日の大阪も晴れ、気温も今日より高くなりそうです
明日こそは半袖が・・・
☆ ☆ ☆
「瀬戸大橋」四国の香川県坂出市と岡山県倉敷を結ぶ10の橋の総称です
橋には道路と鉄道が通り、鉄道道路併用橋としては世界最長でギネスに認定されています
大阪から四国へと渡るときには「明石海峡大橋」を渡り
今度は四国から倉敷に向けて移動するために「瀬戸大橋」を渡ります
あまりにも良いお天気なので
瀬戸中央自動車道海峡部のほぼ中央に位置する「与島パーキングエリア」に寄り道
雨女(私)がここで愚痴ります
何で今日はこんなに天気がええのに昨日は雨やったん
昨日もこんなにええお天気やったら・・・
日本のウユニ塩湖と人気沸騰中の絶景が見られたのに・・・ぶつぶつ( ;∀;)
見て~~~思いっきり晴れてる
再び車に乗り込み、700以上の島々が並ぶ瀬戸内海を眺めていると
運転している爺様が
瀬戸の花嫁はどの島からどの島へとお嫁に行ったんやろか?
そんなことを云いながら、車は倉敷目指して走ります
続く・・・♪
♪ GoToキャンペーン 四国 ⑪ ♪ [四国]
今日の昼間は、暑いぐらいの気温でうっすらと汗ばむ程なんだかんだとバタバタとした一日だったので余計に暑く感じたのかな
☆ ☆ ☆
さて、こんぴらさん参りを終え、参道を駐車場に向かって歩いていると
「金陵の郷」が目に入りました
こんぴら参道口に面した第弐庫を創業当時の白壁の酒蔵にした建物
昔ながらの酒庫に古きを偲ぶ
酒造道具や酒造りの有様、お酒を通じての語らい処として
金陵の郷を創設したそうです
くすのきの広場
その昔、こんぴらさんの天狗が休憩したといわれる大楠
流石、うどんタクシーがあるねんねえ!
ちょっと乗ってみたかった(^^♪
これで四国は終わりです
さて、次の場所へと移動します・・・♪
タグ:四国 金陵の郷
♪ GoToキャンペーン 四国 ⑩ ♪ [四国]
今日は事務所内の配置換え
朝から、雑巾を持ってウロウロ、久々に腰に来ています。
明日はキッチン周りのお片付け
食器棚の中も全てお掃除しなくてはいけません
すっぽりと全体に養生シートが被せていなかったので・・・大変(泣)
☆ ☆ ☆
さて、こんぴらさんの続きです
本当に後少しです
この階段を登り切ると「金毘羅本宮」です
御祭神は「大物主神」と「崇高天皇」で、農業、殖産、医薬、海上守護の神
二拝二拍手一拝の作法です
「嫁入りおいり」
花嫁さんのお供をして百年
嫁ぐ日、讃岐では、可愛い娘の嫁入り道具と一緒に必ず「おいり」を
持たせる慣わしがあります
「おいり」を持って他家にお嫁入することは
「その家の家族の一員として入り、心を丸くして、まめまめしく働きますので
宜しくお願いします」という意味が込められているそうです
お土産に購入
今更遅いかもしれませんが・・・
おいりが乗ったソフトを食べました♪
古くから信仰の地となってい金刀比羅宮への(こんぴら参り)が全国に
広まったのは江戸時代の事
当寺は庶民が旅をすることは禁じられていたのですが
金刀比羅宮や伊勢神宮を始めとした社寺への参拝の旅は
その限りではありませんでした
金刀毘羅宮も「一生に一度はお参りしたい場所」
として、多くの人々の憧れの的だったんですね
今回、人生二度目のこんぴら参り
登る前は、最初に登った時から随分と歳月がたったいるので
登り切れるかと内心不安でしたが
ゆっくり、ゆっくり登ったのでさほど疲れもせずに参拝できました
人生3度目は・・・機会があれば参拝したい「こんぴらさん」
♪ GoToキャンペーン 四国 ⑨ ♪ [四国]
昨日から始まったキッチンリフォーム
古いのが全て撤去されました
流し台、やはりないと不便ですね
飲み水はウオーターサーバがあり、ポットもある
真新しいオーブンレンジも届きましたし、それなりに事なきを得てはいますが
ちょっとお湯呑みやグラスを洗うのが・・・不便
お料理は作っていませんが・・・
☆ ☆ ☆
こんぴらさんの階段はまだまだ続く
294段目に達しました、あと491段
足の疲れよりもマスクをしているので息をするのが大変です
三密ではないので時々マスクを外して息を整えながら石段を上がります
ようやく、大門が見えてきました
やっと半分、大門365段目です
大門を潜ると右手に「金刀比羅本教」
大門から先は神域となり、金刀比羅宮の境内となります
まず、最初に目に飛び込んできたのが
白い傘が5つ、そこでは飴を売っています
5軒の飴屋の通称名が「五人百姓」というそうです
古くからこんぴら名物となっている加美代飴は金刀比羅宮境内大門内にある
5軒の飴屋のみが販売を許されています
五人百姓という呼び名は、御宮の神事における役目となります
先祖による御祭神の供奉を行っていた功労が称えられ
特別に境内での営業を許された5軒の称号なのです
その一軒の飴売りのおばさんに声をかけられ
試食用の飴ちゃんを貰いました
飴ちゃんを口に含むとことのほか美味しかったので
帰りに買って帰りました
628段、旭社に到着
立派な建物だったので、これが御本宮かと勘違い
この勘違い、私だけではなかったようで・・・
森の石松もここが御本宮と間違えてここで引き返してしまったというお社です
後もう少し・・・後130段で御本宮です
続きます・・・♪
♪ GoToキャンペーン 四国 ⑧ ♪ [四国]
いよいよ、明日からキッチンのリフォームが始まります。
先ずは、現存の流し台や吊り戸棚の取り外し作業から。
今日は、仕事を早めに終え、引き出しやら戸棚の中を全部出しました。
引っ越しではないので、使用していない部屋に運び入れ一応は空っぽにしました。
そこで、ふと明日からビルトインのオーブンレンジが使えないという事に気が付き
慌ててオーブンレンジを注文しました。
明日には新しいオーブンレンジが届きます。
よくぞ、20年故障もせずに活躍してくれました。
明日から一週間ほど、今日の晩御飯はなにしよう?から解放されます(笑)
☆ ☆ ☆
さて、二日目の予定は「こんぴらさん」の呼び名で親しまれている
金刀比羅宮にお参りです
こんぴらさんの特徴は、御本宮まで続く長い長い石段です
参道入り口から御本宮まで785段(奥社まで行けば1,368段)
色々なお店が参道には立ち並んでいます
こんぴらさんに向かう参道に「こんぴら算額茶屋」という歴史ある建物があります
門前宿だった建物で、今はおうどん屋さんを営んでいます
なんでも、国の登録有形文化財だそうです
蔦の絡まる「お箸屋さん」
讃岐うどんの手打ち体験ができる「中野うどん学校」
参道に並ぶお店を見ながら階段を上がっていくと
ようやく100段目!
もう100段目、でもまだ100段目・・・
ここんところ腰痛に悩まされているじいさまは
杖をお借りしてました
そうそう、以前こんぴらさん参りしたときは「かご屋」さんが
人を乗せて階段を上がっていましたが、今回はいませんでした
コロナの影響なのか?
113段目にある「一之坂鳥居」
ここから大門に至る急な坂道が「一乃坂」
一之坂鳥居の傍らには「備前焼狛犬」
重要有形民俗文化財に指定されています
石段288段
前方に大門が見え始めるころ、右側に第19代宮司の銅像がありました
やっと、288段
まだ、御本宮まで497段、写真を整理していて気が付きましたが
階段の写真が無いのです
石段が有名なこんぴらさんなのに・・・
続きます・・・♪
♪ GoToキャンペーン 四国⑦ ♪ [四国]
やはり、雨女に戻ってしまったのかな・・・
今日は何か月ぶりかで京都に出かけてきたのですが、一日中雨でした。
☆ ☆ ☆
温泉で日ごろの疲れを癒すのも旅の楽しみでもあります
紅梅亭では二種類の温泉で湯めぐりを愉しむことが出来ます
庭園に出ると
紅梅亭ガーデンハウス、ここでは結婚式が出来るそうです
ガーデンハウスの奥に庭園風呂
夜は館内にある木の風合いが心地よい「花かすみ」と「庭園風呂」両方を愉しみ
朝は、お天気が良いので「庭園風呂」で朝湯を愉しみました
たっぷりと朝湯を愉しんだ後は朝食です
割烹ダイニング丸忠で・・・
ブッフェスタイルになりますがコロナ感染防止を配慮されていて
先ずは検温、そして使い捨て手袋が用意されています
普段、朝はパン食派
旅行に出かけてもパン派
そんな私が珍しく和食も、ほんの少しづつですが食べきりました(笑)
普段、あまりたくさん朝食をとらない私が食べた理由は
勿論、ここの朝食が美味しかったのもありますが
この後の予定を考えての事でした・・・
続きます・・・♪
タグ:庭園風呂 花かすみ 丸忠 紅梅亭
♪ GoTo キャンペーン 四国⑥ ♪ [四国]
今日は、長男宅の白組ちゃんの修学旅行でした。
4月に転校してきて直ぐにコロナ感染拡大防止の為に休校にとなり
運動会も短縮されるなど、ことごとく学校行事が中止やら縮小を余儀なくされ
修学旅行もどうなることかと心配していましたが、行くことが出来て良かった。
行先は京都で日帰り、朝は5時過ぎに家を出たそうです。
今、又コロナの感染者が増えてきている現状では致し方ない事ですね。
先程、白組ちゃんがお土産を届けてくれました。
ばぁが好きそうやから♡って・・・
嬉しいねぇ♡
☆ ☆ ☆
夕食は、ご馳走茶寮
「餐火讃花」
個室でいただきます
先ずは、お疲れ様~と 乾杯
フカひれの酢の物、こりこりと不思議な食感
アワビの踊り焼き、生きたアワビを目の前で焼いてくれます
ちょっと小ぶりです
讃岐名物のおうどん
観葉植物?
いえいえ、デザートでした
主婦にとって、上げ膳据え膳ほど嬉しいものはありません
続きます・・・♪
♪ GoTo キャンペーン 四国⑤ ♪ [四国]
最近、あまりの体形の変化に危機感が・・・
間食をやめ、食生活を見直し、体操を取り入れ日夜努力!
ちょっとお腹がへこんだかな!
と、油断をするとまたポッコリ
なかなか肉体改造は上手くいきませぬ。
☆ ☆ ☆
大塚国際美術館を出た時点では雨が降っていました
ところが香川県に向かって走っていると太陽が雲の合間から
顔を出し始めました
ほんとはね、晴れていたら
こんなところに行くはずだったの
※これより下2枚の写真はホームページよりお借りしました
香川県三豊市にある「父母ヶ浜」
南米・ボリビアにある「ウユニ塩湖」のような絶景写真が撮れるということから
日本のウユニ塩湖と呼ばれ
近年、話題のフォトスポットなんですよ
予めネットで絶景が見られる日を選んで行ったのですが・・・
お宿も香川県、父母ヶ浜も香川県
晴れ間が現れてきた場所は徳島県
どう頑張ってじいさまに車を飛ばして(いけませぬ)
もらっても到着時刻には真っ暗に・・・
かなりの雨が降っていたので、まさか晴れるとは思いもしなくって
美術館で長居をしてしまいました
取り敢えずは行ってみる?って聞かれたが
真っ暗な海を見ると落胆度が増すばかりなので、諦めてお宿に直行してもらう
諦めが肝心!
いつの日かリベンジ!を誓う(笑)
今夜のお宿は
こんぴら温泉 華の湯 紅梅亭
天皇陛下もここで休憩されたとか・・・
写真が飾られていました(ブレブレですが)
ほんとうはね、四国に行くと決めた時点では
他に泊まりたいお宿があったのですが・・・
ぎりぎり迄キャンセル待ち、とうとうキャンセルは出ませんでした
全28室のお宿でパンフを見る限りでは素敵なお宿だったんですが・・・
でもね、このお宿も泊まってみると最高でした
続きます・・・♪
♪ GoTo キャンペーン 四国④ ♪ [四国]
土曜日、娘っ子宅の中2の白組ちゃんが泊まりに来ました。
本当は、先週末に行くから!って連絡があったのですが
ちょうど四国に行く日と重なったので一週間延ばしてもらいました。電話の向こうからえ~~~っと落胆の返事が返ってきましたが、無視(笑)
すると、お隣に住む長男宅の白組ちゃんとも連絡を取り合っていて
同じくお泊りすることに、すると、妹の方も泊まりたいとなって
中2、小6、小4の三人がお泊りすることに・・・。
いつまで爺、婆の家に泊まりに来るのかな?
泊まりたい!っていう間は泊めてあげよう。
☆ ☆ ☆
大塚美術館を端折りながらも見て回りました、凄く広いので全てを見ようとすると
一日かかるそうです
私達の滞在時間では全て見ることは出来ませんでした
最終はモネの「大睡蓮」
フランスを代表する画家であり、日本でも人気が高いクロード・モネ
自宅に広大な庭を造ったことでも有名なモネですが、その庭を模した
モネの庭が世界中にあります
ここ大塚美術館のモネの庭は世界随一
モネの絵画と自然とを同時に楽しむことが出来ます
自然派を代表するクロド・モネが愛した自宅の庭のことを、モネの庭と呼びます
日本にもいくつかのモネの庭と呼ばれる庭園が存在します
岐阜県の関市の根道神社にあるモネの池、ここは数年前に2度訪れました
高知県にあるモネの庭マルモッタンも有名です
今回、折角四国に来たのだから高知県まで足を延ばしたかったのですが
距離的にも時間的にも無理があるので却下されました(~_~;)
大塚美術館
その最大の特徴は、すべての展示作品が陶板で再現したレプリカだということ
現存していない作品を再現したものも含め、1000点以上の絵画が
原寸大で展示されています
レプリカなので、作品に触れたり写真を撮ったりできるのも最大の魅力の一つです
地下3階、地上2階建て、展示ルートの総距離4キロという
日本最大の美術館、そして日本で一番入場料の高い美術館でありながら
来場者の満足度が高い事で知られています
美術に詳しくない私達でも、見たことがある作品の前に立つと
レプリカと云えども感動モノでした
さて、気がつけば6・7時間ほど美術館で滞在していました
外に出ても雨が降り続いています
シャトルバスに乗り駐車場へと向かいます
本来ならば、この旅行の決めてとなった場所へと移動するはずなのですが・・・
続きます・・・♪
♪ GoToキャンペーン 四国③ [四国]
とある公的機関の提出物を電子申請に変更しました。
他の公的機関でも電子申請をしていますが
今回のとある公的機関の申請画面には悪戦苦闘
事務員さんに手順を動画再生してもらいながら
進めていくのですが・・・狐につままれたように同じ場面に戻る
今までも、届出プログラムをインストールして使っていたのですが
こちらもややこしくて・・・もう少しさっとできるものを作れないものかな・・・。
ヘルプデスクは電話が繋がらないしね。
☆ ☆ ☆
大塚国際美術館は国内最大級の常設スペースを有する「陶板名画美術館」です
館内には古代壁画から世界26か国190余の美術館が所蔵する現在絵画まで
志宝の西洋名画1,000余点を大塚オーミー陶業株式会社の特殊技術によって
オリジナル作品と同じ大きさに複製しています
他の人と蜜にならないようにするとどうしても人気がある作品等は
斜め撮りが・・・ブレブレでお見苦しいのも多数ありますが(涙)
羅列致します
最後に「旅の恥はかき捨て」!
で、顔ハメパネルに挑戦!
お見苦しい顔をば・・・(笑)
続きます・・・♪