♪ 天空の城 ・ 日本のマチュピチュ パートⅡ ♪ [竹田城跡]
前記事の続きです
辺りがうっすらと明るくなってきたので
慌てて、次の目的地である 竹田城跡に場所を移動します
距離が離れているので、タクシーを利用しました
では、竹田城跡からの写真です(注:多いです) (´;д人)ゴメン
竹田城跡周辺の雲海は、円山川から立ち上がる霧によって発生します。
よく晴れた早朝には、城跡の眼下に一面の雲の海が広がります。
と、パンフレットに書かれています
立雲峡では、雨が降り続いていましたが
こちらでは、雨が降ったり・止んだりの空模様です
ぜぇぜぇ云いながら登ってきましたが
竹田城跡地に登り切ったとたん疲れは吹っ飛びました
そして、思わず出た言葉が
「日本のマチュピチュ」やぁ~~~~(笑)
登りきったところで、コーヒータイム♪
水筒のお湯でインスタントコーヒーを入れて飲みましたが
なんと美味しかったこと!
パンも持ってきていましたが、感動のあまり喉を通りませんでした
爺は・・・・・・・・ぺろっと平らげていましたが(笑)
廃城から400年以上たっていますが、石垣はそのままの形で残っています。
高倉健ではありません!
(高倉健さんが、こちらで映画の撮影をされたそうです)
爺です・・・・・・杖をついてます(私は杖は借りていません)
凄い恰好でしょ
って、人の事は言えません
私もです(笑)
若いお嬢さんにカメラのシャッターを押すのを頼まれて写してあげると
必ずお返しに、写しましょうかって言ってくれるんです・・・・・・
・・・・・・・・・・ありがとう・・・・・・・・・・でも・・・・・・・・・・
普段は絶対に穿かないシャカシャカズボン(爺の真冬用ゴルフズボン借用)
ダウンコートの上にカッパ着用
おまけに、雨と汗で化粧がハゲハゲ(笑)
・・・・・・・・・・お断りするしかないでしょう・・・・・・・・・・(^・^;)
ようやく雨があがり
ふと見ると
そこには綺麗な虹が
廻りに人がいなければ、バンダ~イと叫んでいたかも♪
さて、名残惜しいのですが
ホテルのチェックアウトの時間が迫ってきています
こんな道を下っていきます
途中
綺麗な紅葉に惹かれてシャッターを♪
でも、気をつけないと足元が非常に滑って危ないのです♪
立雲峡及び竹田城跡の雲海
今回は、生憎の雨にちょっぴり残念な部分もありますが
でも、普段は決して見ることの出来ない
素敵な山の景色を見ることが出来ました
私は、来年も挑戦します!
山に誓ってきました!
来年、もう一度来るからと!
爺に来年も行こうと誘うと
ピシャリと
もう!エエわ! と断られました!
なんでやのん!
♪ 天空の城 ・ 日本のマチュピチュ パートⅠ ♪ [竹田城跡]
11月17日・18日と一泊二日で旅に出ました
「関西花の寺二十五か所」巡拝と
最近、話題の竹田城跡の雲海を見ると云うコースを組みました
今回の記事では、竹田城跡の雲海をアップしますね
立雲峡 (竹田城跡正面)からの写真です
同じような写真ばかりでしょ(笑)
でも、まだ続くのです(笑)
写真、左側にうっすらと東洋のマチュピチュが顔を出してきたのがわかりますか?
行く前に調べたところ
雲海の発生条件
● 時期 9月~11月
※2月末までは見られるが、晩秋が一番発生しやすい
● 時間 明け方から午前8時頃まで
● 条件 ①湿度が高く十分な放射冷却があること
②よく晴れていること
③朝方と日中の気温の差が大きいこと
④風が弱いこと
● その他 但馬南部地方の濃霧注意報も要チャック
〇 選んだ時期は良かったんです
〇 早朝です
5時半前にはホテルから前夜予約していたタクシーに乗り込んでます
ただ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
早朝、目覚めると無情にも雨が・・・・・・・・
そういえば・・・・・折角作った「セレブなてるてる坊主」を
軒下に吊るすのを忘れたわ(涙)
それと、旅行の数日前 爺に日頃の行いを正すように
注意していたのに・・・・・・・(笑)
展望台に登る頃、辺りは真っ暗です
持参の懐中電灯の灯りを足元に照らしながら
雨の中どこが道なのかも分からないまま
ひたすら上を目指します
標識と標識の間の距離が長いのか
本当にこの道で合っているのかも不安だし
なにより しんどい のです
心臓が爆発するのでは・・・・・と思うほどでした(涙)
本当は、第一展望台を目指していたのですが・・・・・・無理でした(涙)
ほら!!!道は雨でこんな状態だったの!
真っ暗闇・道はぬかるんでその上に落ち葉で滑るんです
辺りがうっすらと明るくなってきたので下山します
次の目的地は、竹田城跡への移動です
追記
使い慣れていないカメラでの撮影
真っ暗闇でのカメラの設定は何も見えなくて
スラッシュの位置さえ分からず
おまけに雨が降っているのでカッパで覆いながらの設定・撮影(傘はなし)
取りあえずは、望遠レンズを装着するのが精いっぱいで(涙)
青っぽい写真ばかりです
やっぱり、練習して行くべきやね(反省)
「関西花の寺二十五か所」巡拝と
最近、話題の竹田城跡の雲海を見ると云うコースを組みました
今回の記事では、竹田城跡の雲海をアップしますね
立雲峡 (竹田城跡正面)からの写真です
同じような写真ばかりでしょ(笑)
でも、まだ続くのです(笑)
写真、左側にうっすらと東洋のマチュピチュが顔を出してきたのがわかりますか?
行く前に調べたところ
雲海の発生条件
● 時期 9月~11月
※2月末までは見られるが、晩秋が一番発生しやすい
● 時間 明け方から午前8時頃まで
● 条件 ①湿度が高く十分な放射冷却があること
②よく晴れていること
③朝方と日中の気温の差が大きいこと
④風が弱いこと
● その他 但馬南部地方の濃霧注意報も要チャック
〇 選んだ時期は良かったんです
〇 早朝です
5時半前にはホテルから前夜予約していたタクシーに乗り込んでます
ただ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
早朝、目覚めると無情にも雨が・・・・・・・・
そういえば・・・・・折角作った「セレブなてるてる坊主」を
軒下に吊るすのを忘れたわ(涙)
それと、旅行の数日前 爺に日頃の行いを正すように
注意していたのに・・・・・・・(笑)
展望台に登る頃、辺りは真っ暗です
持参の懐中電灯の灯りを足元に照らしながら
雨の中どこが道なのかも分からないまま
ひたすら上を目指します
標識と標識の間の距離が長いのか
本当にこの道で合っているのかも不安だし
なにより しんどい のです
心臓が爆発するのでは・・・・・と思うほどでした(涙)
本当は、第一展望台を目指していたのですが・・・・・・無理でした(涙)
ほら!!!道は雨でこんな状態だったの!
真っ暗闇・道はぬかるんでその上に落ち葉で滑るんです
辺りがうっすらと明るくなってきたので下山します
次の目的地は、竹田城跡への移動です
追記
使い慣れていないカメラでの撮影
真っ暗闇でのカメラの設定は何も見えなくて
スラッシュの位置さえ分からず
おまけに雨が降っているのでカッパで覆いながらの設定・撮影(傘はなし)
取りあえずは、望遠レンズを装着するのが精いっぱいで(涙)
青っぽい写真ばかりです
やっぱり、練習して行くべきやね(反省)