♪ 節分で恵方巻 ♪ [行事]
昨日は124年ぶりの2月2日の節分でした
節分の豆まきは爺と婆の二人で、鬼は外~ってやってもわびしいのでやりませんでした
でも、恵方巻は食べましたよ
「恵方を向い言葉を発せずに願い事を浮かべながら丸かぶりし、食べきると
願いごとが叶うという」
今年の恵方の南南東を向き、丸かぶり、二人して最初の一口は無言でしたが・・・
しゃべったらあかんのん?
そやで!
なんて二口めにはしゃべっていました(笑)
この恵方巻、大阪発祥の風習と云われていますが、いまや全国的に広がっています
その起源の定説は未だ存在せず不明な点が多いらしいですが・・・
一説には、大阪の海苔業者が販売促進のために考えついたとされています
以前は7人家族、子供たちが育ちざかり・食べ盛りの頃は家で巻き寿司を作っていましたが
今は、お寿司屋さんで買っています
予約を忘れていたので朝から並んで買いました
並び初めには「巻き」「太巻き」「宝巻き」の三種類がありましたが
最初に「巻き」が、しばらくすると「太巻き」が売り切れになり
「巻き」の三倍の値段の「宝巻き」だけとなりました
並んだ以上は意地でも買ってやる!三倍の値段がするのを買いました
なんだかな~普段の太巻きよりも細い気がしたのは私だけ?
かといって自分で作るのも面倒だし・・・
節分にぜんざいを炊いて、皆に振舞うと厄がおちるといいます
節分の日は仕事なのでちょっと難しい・・・
休日に作り、息子達家族に振舞いました
本当は当日に作るのが良いのでしょうが
長男と次男のお嫁ちゃんが厄年なので厄払いのおぜんざい
気は心と云いますし・・・親心を汲んでくれるよね
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