♪ 信太森神社「葛葉稲荷神社」 ♪

今日、市役所からハガキが届きました。

「新型コロナワクチン集団接種　第2弾予約開始のお知らせ」

当初は6月10日の予約を5月29日に早めるお知らせで受け方法は電話で予約のみ。

もう、私は予約済みです。

このはがきを受取、何のためにマイナンバーがあるのかと思いました。

コロナウイルスクーポン券には券番号が記されています。

これとマイナンバーを紐付けることは出来ないものか！

もっとスムーズに事が運んだのでは・・・

クーポン券在中の郵便、今回の2回目予約のはがき、2回目のはがきは予約済みの人には

必要のないお知らせです。これぞまさしく税金の無駄使い。

 

 

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さて、信太森神社「葛葉稲荷神社」の続きです

新型コロナウイルス感染予防のため、鈴紐を振らずに

まずは、二礼　二拍手　一拝

その後、境内をまわります

「本殿」

 

「姿見の井戸」

葛の葉伝説にまつわる白狐が祀られている信太森葛葉稲荷神社

白狐は葛の葉という人間に化身し安倍保名と結ばれ、男の子（後の阿部晴明）を授かり

仲良く暮らしていましたが、ある日、ふとした気のゆるみから葛の葉は一瞬、白狐の姿に戻

ってしまいました。

その姿を見て泣き叫ぶ我が子。

このことを恥じた白狐は、泣く泣く夫や子供を残し信太の森に帰っていったと言われていま

す。

境内にある「姿見の井戸」は、白狐が葛の葉に化身し時、鏡に代えて自分の姿を映していた

という井戸です。

 

狐の姿を見られ夫お子供のもとを去った葛の葉が、無事にこの森に帰り着いたことから

この井戸に自分の姿を映しておけば、再び無事に帰って姿を映すことが出来と言い伝えられ

ており、交通安全や旅行安全のご利益スポットとして信仰を集めています。

男の子は後、いろんな天皇に仕えられた、陰陽士安倍晴明です

そして、「赤ちゃんの夜泣きのおまじない」も有名です

半紙に「信太の森の白狐　昼は泣いても夜は泣くな」と書き、赤ちゃんの枕の下に置きます

我が家の娘っ子と次男が夜泣きが酷くって困っていると

義父がこのおまじないをやってくれました

この時、鋏も半紙と一緒に枕の下に敷いたと思います

親身に心配してくれる家族がいると云う心強さと、このおまじないのおかげで育児ノイロー

ゼにもならずに夜泣き時の大変さもどうにか乗り越えられたと思います

（結構、夜泣きは酷かったのです）

今回、テレビの放映を見ることにより、この神社の存在を知り

あ～～～あのおまじないの「信太の森の白狐　昼は泣いても夜はなくな」の言い伝えは

ここやったんや～

是非ともお礼参りに行かなければ・・・での参拝となりました

 

続きます・・・♪

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