♪ 赤組ちゃん 入院 ♪ [健康]
次男宅の赤組ちゃん
一歳二か月です
この4月から一週間に一度は熱が出て、病院通いばかりです
あまりにもよく熱を出すので、市民病院で診てもらうと
肝臓の数値が高いとの事で、定期的に検査をしてもらっていました
6月20日、この日の検査で数値がグンと 上がっているとの事で、即入院となりました
小さい手に点滴 をされ痛々しい姿
歩き出してまだ数ヶ月、片時としてじっとしていない赤組ちゃんが
狭い空間で過ごさなくてはならない入院生活は過酷です
赤組ちゃんのママが寝泊りをして看護にあたっていました
大阪府立母子保健総合医療センターにて・・・
7月1日
入院して一週間が過ぎても 肝臓の数値もなかなか下がりきらず
熱を出したりと
私も爺も気が気ではありません
私の主治医(肝臓の専門医)にも数値や状態を伝えると
「大阪府立母子保険総合医療センター」
略して「母子センター」 で見てもらう方がええでー!!!と
まぁー10人に話をすると10人とも「母子センター」の名前が出るほど
大阪では有名です
他の病院で診てもらうことへの賛否両論がありました
市民病院の担当医はもう少し様子を見ると云いました
小さい子供には、時々こういった症例があり知らない間にすっと治っていることが多い、と
でも、中にはすっと治らない子もいるって事でしょ!
そんな説明では納得できません!
息子夫婦を説得し、市民病院の担当医に紹介状を書いてもらって
入院中の市民病院から、この日やっと
「母子センター」の外来で受診することが出来ました
さすが 母と子のための病院です
少しでも病気の子供達の心が和むように と病院内が
子供たちが喜ぶように配慮されています
赤組ちゃんも久々の外出です
可愛い服に着替え、靴を履き
少しだけ遊具で遊んだり、水槽の中を泳ぐお魚に興味を示したりと
喜んでいましたが、あまり急に動いてお熱が出ても可愛そうなので
ほぼ、抱っこかバギーで待ち時間を過ごしておりました
(その日の夕方からまた熱が出ました)
結果は、市民病院と同じで経過を見ながらの治療でした
納得することが出来ました
病院に対して・病気に対して
少しでも不安があるならば セカンドオピニオンを
選択すべきだと私は思います
そして 7月7日 七夕の日に退院できました
市民病院に飾られていた七夕飾りの短冊に
早く退院できますように って書いて笹の葉につるした願い事が
叶いました