SSブログ

♪   京都・洛北 超熟女子ふたり旅   ♪ [オフ会]






昨日の土曜日、久々に暖かかったです


先日、買った花苗の植え替えが残っていたので

花壇に植えたり、植木鉢の花苗の植え替え作業をしました


かなり大きめの植木鉢を提げたりしたからか


腰痛が・・・


何かをやり始めると一気にしないと気が済まない性分なので困ったものです


で、昨日から変な格好でトボトボ歩きです(~_~;)


今日もお出かけしたのですが


流石にカメラは持ち歩くことはできませんでした


そんな時に限って撮りたいものが目につきトホホです(~_~;)


加齢って嫌やね!





さて、超熟女子ふたり旅、お話の続きです


神門「桜門」の朱色の鮮やかです

P1130635.JPG


奥宮は「貴船神社」最大のパワースポット


凜とした空気感が伝わってきます


P1130632.JPG




P1130640.JPG




P1130641.JPG




P1130643.JPG


本殿の真下には「龍穴」といわれる大きな穴が開いていて


誰も見ることは許されないそうです


伝説によると、文久年間に本殿修理中に大工が誤ってノミを落としたところ


突然風が吹き出し、ノミを空中へと巻き上げたといわれており、その後


この大工は亡くなったといわれる


風水で「龍穴」は大地の気が集まっている場所をさします


貴船の「龍穴」は大和の室生龍穴と岡山備前の龍穴と共に


日本三大龍穴といわれています




余談ですが、本殿の写真を撮っていないのです。



上の写真は拝殿です、後ろが本殿になります


ちらっとは写っているのですが・・・


前まで行ったことは行きましたが、撮っていない


何故なのか?本人も分かっていませんが・・・


霊?霊感?たまたまかもしれませんが


私はごくごく身近な人が亡くなる前夜


体が重なり、身の置き所がなくなるほどのだるさ等に襲われます


暫らく苦しさが治まらないのです。


そして、翌朝 悪い知らせが届きます。



普段の私は寝つきもよく、仮に夜中にトイレに起きても


直ぐ、眠りにつくことが出来ます。


心配事や腹が立つことがあっても


眠れないということはありません。



時々、夜中にトイレから戻り、座っていると


爺が「験が悪い」から早く寝るように。と、言うほど


夜中に寝れないで座っていると「よからぬことが起きる」のです




なので、この時も自分では気づかぬうちに何かの「氣」を感じ


真正面から撮らなかったのか・・・?


この「龍穴」の話は、予備知識もなく、後日調べて初めて知ったのですが。




 

P1130650.JPG


鉄輪(かなわ)伝説


草木も眠るという丑三つ時(午前2時前後)


頭に三つの角が生えている鉄輪(かなわ)を被った女が松明を咥えて杉の木に


五寸釘で藁人形を打ちつけるというおどろおどろしい謡曲「鉄輪」の舞台が


ここ貴船神社であったことから


丑の刻参りの発祥の地だともいわれています


しかし、本来の貴船神社の丑の刻参りは


丑の年、丑の月、丑の日、丑の刻に心願成就を願う儀式であり


呪いの儀式ではありません


 


P1130651.JPG

 

おどろおどろした内容のお話が続きましたので


最後に雪だるま登場で本日終了・・・(^^♪



P1130652.JPG



続きます♪

nice!(155) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 155

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。