♪ 伏見稲荷大社 ♪

 9月26日・27日　　京都へ行って来ました

午後に出発したので、到着は15時頃

お天気は、どんより曇り空

道中は、秋晴れの空が広がっていたのにね

車に積んである傘を念のために持って行きます

そして、これが後程役に立ちます（笑）

伏見稲荷神社は全国に3万社あるといわれる、稲荷神社の総本社です

狛犬も狐です

伏見稲荷神社と言えば千本鳥居が有名です

鳥居が連なってトンネルのよう

多くの観光客がこの鳥居をくぐっているので

人を写さないように撮影すると　↑　こんな感じに！


でも、実際は人・人です

二股に分かれている鳥居

爺は迷わずに左の鳥居の方へ進みます

いつもなら「どっちに行く？」って聞くはずなのに（笑）

写真を撮りながら歩く、私が遅いから先に行かれちゃいました

因みに、現在約1万基ほどあるそうです

絵馬も狐です

おもかる石









願い事をしながら持ってみました

 重く感じたか、軽く感じたか・・・は秘密です（笑）



登りの階段を進みます

 そう　傘が杖となって活躍しだしました（笑）・・・爺のね！

私達　ふぅふぅ　言いながら登ります

後から、小学校低学年ぐらいかな？

タッタッタァーと駆け足で登って来て追い越して行きます

年を感じた瞬間でした　　。o゜o(´□｀*)o゜o゜о

こんな見晴らしのいい場所に出てきました

もう、終わりかな？って 

案内板を見ると 

まだまだ（汗）

山道を一周しないといけないみたいです

これから　まだ　登りが続くらしいので

作戦会議・・・リタイアに決定！！

湿度の高い暑さと、右膝のお皿にヒビが入った私の足（泣）

平地を歩く分には痛みを感じないほどに回復はしていますが

階段は堪えました（泣）

 （5月に肋骨・8月に足のお皿にヒビが・・・）

脇道に咲いている花を取りながら

 階段を下って行きます（これも痛い！）

打ちましたよ





優しく　ね




鳥居の真ん中がないのを発見

写す角度が悪くって分かりずらいですが（泣）












着物姿が素敵どす♡

一度、着物を着て京都の町を歩いてみたいどす♡

お土産屋さんも狐さんが多いです

これより、ホテルに向かいます

チェックインして、祇園さんに向かいます

つづく（予定です）

　｡(*^▽^*)ゞ

♪ 九州へ 大宰府天満宮編 ♪

11月１８日・19日と

お仕事関連の招待旅行で九州に行って来ました



11月18日

伊丹空港　朝の7時に集合です（早い！）

早朝4時に起きて家事を一応済ませ、6時には家を出ました


伊丹発　8時の飛行機




私たちの乗る飛行機に可愛いラッピングが♪

ANA　60周年特別塗装機「ゆめジェット」

朝からのバタバタもこれで帳消しだわ（笑）






福岡空港　9時15分到着予定が遅れ

何やらガイドさんに落ち着きがありませんでした（笑）





バスにて、太宰府天満宮へ





平日なのに人がいっぱいです




太宰府天満宮とは

天神様をお祀りする全国12,000社の総本家と称えられ

「学問・至誠・厄除けの神様」として、ご崇敬を集めています


境内には12頭の牛が・・・・・・・



が、人の話では11頭しか確認できなかったそうです

時間がないので、私は確認はしませんでしたが（笑）





私も、一生懸命に牛の頭を撫でてまいりました！！

どうか　これ以上物忘れが酷くなりませんように！！と



菊花展も開催されていて、境内には菊の香りが・・・♪






















大宰府天満宮表参道


スターバックスもいい感じです
















↑のお店で焼き立てアツアツを買い、バスまでの道をホフホフ言いながら

食べ歩き♪




週の二日間仕事をさぼって旅行に行ったにも関わらず

今日から三連休の私

この三日間も遊び倒します（笑）

♪ 子育て終了旅行 第７弾 ♪

飛び飛びになりましたが　(*´ｪ`*)ﾎﾟｯ

子育て終了旅行が書き終えていないので続きを・・・　(*´ｪ`*)ﾎﾟｯ


１２月２３日

午前中は、日月潭と文武廟の観光を楽しみ

そこから、又バスに揺られて台北に戻ります


　忠烈祠
　
革命や戦争で亡くなった志士、軍人約３３万人の英霊を祀る祠で

台湾政府の管理下にあります




ちょうど、衛兵の交代儀式が行われていました






大殿から大門の方へ背筋をピーンと伸ばし、衛兵全員が足を同じ高さに上げ

脇目もふらずに軍靴をガチャーン、ガチャーンと鳴らしながら歩きます

衛兵の足元の黒い線は、毎日歩き続けているために出来たそうです




３０分の交代儀式の後、１時間身じろぎもせず立ち続けなければならないそうです










大門牌棲と大殿で警備にあたっていたそれぞれ二人の衛兵の交代儀式で

小雨降る中、忠烈祠を守るこの衛兵たちは、陸・海・空軍から選び抜かれたエリート兵で

４か月ごとに変わるそうです

台湾では１年間の徴兵義務があり、たまたま身長が高く、スタイルも良く、顔もハンサムだと

この衛兵に選ばれてしまいます

因みに、白い軍服は空軍・緑色の軍服は陸軍

この日の軍服は青だったので海軍です




　故宮博物館

この博物館は、中華民国の国立博物館の１つであり、古代中国の人工品及び

美術品を所蔵している

殆どの収集物は中国の古代皇帝によって集められた高品質なものである











館内は写真撮影は禁止のために外観のみの写真しかありません

首からカメラを吊るするのも禁止、大きな鞄も館内には持って入れないと

ツアーのガイドさんからの注意事項があり、従うことに・・・

有名な「翠玉白菜」や「肉形石」など撮りたかったのに・・・

おまけに館内は凄い人で、人気のある展示物など「ちょっとだけ！」しか見ることが

出来ませんでした



　茶芸館

今回の旅行で楽しみにしていた「茶芸館」

隠れ家的な落ち着いた空間でゆっくりと台湾茶を味わってみたかったのですが

ツアーでは叶いませんでした

思いっきり観光客相手の茶芸館に案内されました





まぁーそれでも、お茶の説明をしてくれたお姉さんが面白かったので

良しとしておきましょうか　.｡.:*･ﾟ(*ゝ∀・)｡.:ｨｨﾟ.+:｡

面白おかしくお茶の説明の後、数種類のお茶の試飲

お土産用に東方美人茶などを購入しました

自分用には１５年物のプーアル茶を購入、餅茶（塾茶）でカチカチに固めてあります

飲むときは、スプーンで削りながら茶葉を取り出しますが

スプーンが曲がりそうなほど硬いです



・・・・・まだ、続きます・・・・・

♪ 子育て終了旅行 第６弾 ♪

１２月２３日


　宿泊したホテルを７：３０分に出発しました





バスの中から、撮影しました

絶好の観光日和だ





午前中は日月潭と文武廟の観光です


日月潭



台湾を代表するレイクリゾート地で、台湾で最も大きな湖。


湖の北側が太陽（日）の形、南側が月の形をしているところから

日月潭と名前が付けられた。

山々に囲まれた神秘の湖

朝夕の景色が素晴らしいそうですよ（見たかったなぁ）





文武廟




中国宮殿式の廟宇で、台湾最大級のものとされています

１９９９年の台湾中部地震により倒壊しましたが再建されています




廟は前殿、中殿、後殿の三殿様式になっており

前殿は文廟で文の神である孔子が、中殿は武廟で武の神である

岳飛や関羽が祀られている







極採色のドーム状の天井です




前殿（文廟）と中殿（武廟）の間にある

九頭の龍の彫刻




真ん中に黄金の玉が、地球を表しているそうで

地球は九頭の龍によって支えられているそうです

子供達が昔見ていた「ドラゴンボール」を連想してしまって

カメハメ波～～～ってカメラに向かってやってしまいました（笑）







文武廟には龍がたくさんいます

龍って、皇帝の象徴なのだそうです




直彫刻を施した石柱




絵馬です

私も絵馬に願い事を書いて奉納してきました

右端に写っている人物がツアーのガイドさんです

まーた！　何をやってるんやろ？　と心配そうな顔で

私を待っていてくれました




獅子の石像、高さは約８メートルある




こちらはまだ工事中ですね




展望台から見る　文武廟の屋根と日月潭



塀にも素敵なレリーフが施されていました



さて、バスに乗り込み「台北」に向かいます

と・・・・・窓の外に風力発電の風車が見えました



続きは次回に（笑）

♪ 子育て終了旅行 第５弾 ♪

１２月２２日


寿山国家自然公園　・　忠烈祠



寿山は高雄市の西南部に位置し

南部に走るサンゴ礁の上に出来た丘陵地です

忠烈祠は海抜３６５ｍの高台にあり、高雄港や高雄市内

を展望できます






中国建築様式の建物で国民革命の烈士たちの例が奉られています
















足つぼ歩道

靴を脱ぎ挑戦してみましたが１０歩ほど歩くのが精いっぱいでした





昼食後、バスに揺られて歴史のある古都「台南」に向かいます


赤崁楼　　別名を「赤嵌楼」「紅毛楼」「プロビデンシャ城」とも呼ばれる

オランダ人によってつくられた城で

オランダ⇒中国⇒日本を経て

１９８３年に国家一級古跡に指定されて以来、台南を代表する

名所古跡となった








鄭成功の像



日本の平戸で、父　鄭芝龍と日本人の母　田川松　の間に生まれる

台湾南部を占領していたオランダ人を追い出した英雄として

崇められています


城への入口です













縁起が良いとされている壺の形の出入り口








金絲竹・・・・・・・縁起が良さそうな竹です





この日の行程

桃園　⇒　高雄　⇒　台南　⇒　埔里

桃園から高雄までは新幹線でしたが、高雄からはバスです

バスの走行距離は281㎞

宿泊は、台湾の地理的中心地である埔里です

♪ 子育て終了旅行 第４弾 ♪

慈済宮

龍虎塔の道を隔てた向かいにある寺院です





保生大帝を祀っている

保生大帝は、宋時代の名医、呉本が神格化されたもので

病気平癒の医神として有名らしいです

今回の旅行に一緒に行った友達の名前が「呉本」だったので

興味深くガイドさんの説明を聞き、覚えて帰ってきました（笑）










外観も内装も、豪華で煌びやかです








９体の龍がいる、人間の病気や痛みを食べてくれる



狛犬もあちらこちらに配置されています








慈済宮の前には露店が並んでいます

ガイドさんがここでは買ってはいけませんと・・・






言いつけを守って買わなかったが「釈迦頭」を食べて見たかったです

♪ 子育て終了旅行 第３弾 ♪

１２月２２日

この日の観光は、台湾第２の都市、港町高雄です




蓮池潭

この湖は台湾最大の淡水湖

湖面に蓮の花が咲くことから、この名がつけられたそうです

湖畔には、極彩色の塔や建物が風水に従って配置されています











ツアーでは、ここのシンボルである龍虎塔に入りました




建物の前には龍と虎が大きな口を開けています

龍の口から入り、虎の口から出ると、災いが消えて

吉が増すとのこと

過去の悪行も全て消されるそうです






龍の口から入り、七重の龍の塔に登ります

入ってすぐの内部です




塔の上層部から下を見下ろすと




虎の後姿です





虎の脇腹辺りから入り




虎の口から出てきます



これで悪行の数々！　も消えた・・・・・・かな！（笑）

♪ 子育て終了旅行 第２弾 ♪

２５年１２月２２日

宿泊先のホテルの窓から



ホテルが台湾桃園国際空港の近だったので飛行機の音がうるさいかな

と案じていましたが、思ったほど音は聞こえませんでした

７：１５分　ホテルを出発


この日は、台北と高雄を結ぶ「台湾新幹線」にて

高雄へと移動します

バスだと約６時間かかるところを約１時間３０分で移動できます


桃園の駅







新幹線のチケットを持ちホームへと





７：５７分発の新幹線に乗車




焦って早くシャッターを押してしまいました　(￣ー￣)ﾆﾔﾘ



９：３６分左營に到着



駅を出るとすぐに新光三越高雄左營店があります

台湾の百貨店に興味津々ですが、悲しいかなツアーなので

個人的な我儘は通用するはずもなく　｡：ﾟ(｡ﾉω＼｡)ﾟ･｡

三越の前には、私たちを観光地まで運ぶバスがどか～～んと

待ち構えていました　　｡：ﾟ(｡ﾉω＼｡)ﾟ･｡


続きます　　ふふ(ﾉ∀｀)+○ﾟ*｡･

♪ 子育て終了旅行 ばんだ～い ♪

ばんだ～～～い

無事に子育てが終了しました


自分へのご褒美として（笑）お友達を誘い旅行に行って来ました


２５年１2月２１日から　　新・おきがる台湾横断４日間のツアーのスタートです



関西国際空港発　13：25







台北着　　15：30





空港の外に出ると辺りは薄暗く、雨が降っていました

やはり雨女なのでしょうか　　。ﾟﾟ（泣´Д`）ﾟﾟ。


空港を後にして、バスにて九ふんに向かいます





























九ふんは雨がよく降るらしいです

そこへ雨女の私が訪れるのですから・・・・

出かける前から覚悟はしていました　。ﾟﾟ（泣´Д`）ﾟﾟ。

１００円のカッパを着て折り畳み傘をさしての散策です

駐車場から歩く道すがら、両脇にお店が並んでいますが

ガイドのおじいちゃんが歩くのが早くって　　。ﾟﾟ（泣´Д`）ﾟﾟ。

写真はおろかお店をゆっくり見ることさえできませんでしたが

ノスタルジックな夜景にはおおいに魅せられました♪


ホテル到着

近くのコンビニでビールと酎ハイを購入して

部屋でかんぱ～～い♪

３０数年間、背負い続けた子育ての責任が無くなって

なんとも酎ハイの美味しかったこと♪




この日のバス走行距離　約１５０㎞

♪ 伊根の舟屋 ♪

伊根の舟屋

「関西花の寺巡拝」の旅でどうしても行きたかった場所です

舟屋の里　伊根湾

丹後半島の東端にある伊根町では、船のガレージを舟屋と呼んでいる

周囲５㎞の湾に沿って230軒余りの舟屋が立ち並ぶ風景は、全国的にも

大変珍しく「重要伝統的建造物群保存地区選定地」の選定を受けている

海の近くで育ち、夏休みには海で泳ぐのが小さい頃の日課でした　(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

だから、海を見ると懐かしさが込み上げてきましたわ♪

ｳﾚｼｲｨｨ(人´ω｀*)．☆．。．:*・°





「カモメとたわむれる遊覧船」

遊覧船は、舟屋が立ち並ぶ伊根湾を30分かけて周遊します

湾を取り囲むようにして建つ舟屋を海上から眺めるのは

陸地からは味わえない舟屋の風景と趣がありました

遊覧船に乗船するときに、爺が「かっぱえびせん」を2個買っていました

1つは、私の食用として（笑）　　注：私は食べませんでした

曇り空の下での写真は、ボケボケです・・・・・・　(￣ー￣)ﾆﾔﾘ










「新井の千枚田」

丹後半島の東部、若狭湾に面した海岸線から山の斜面にまで

急斜面に階段状に作られた棚田であり、その数は千枚あると言われて

いろことから、この名前が付いているそうです

本当は、斜面の下から撮りたかったわ♪

でもね、下調べでは「伊根の舟屋」から3.3㎞って書いてあったのに

随分と遠い道のりを走ってしまいました

そして、たどり着いた場所がここ・・・

おまけに写真がボケボケ　(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

歩いて下に降りようにも、柵がありいけません（涙）

でも・もう・これ・以上・　爺に車で下まで行こうとは

鬼嫁ではありませんから　言えません　(￣ー￣；)ﾆﾔﾘ でした




最後に、「関西花の寺巡拝の旅」ですので

数少ない花の写真をアップして

今回の旅の記事は終了です














ここ最近の猛暑＆仕事疲れ＆家事疲れ(￣ー￣)ﾆﾔﾘ で

ブログをおさぼりしておりましたが

ボチボチと更新及びご訪問を再開していきます・・・・（ほんまにボチボチですが）♪