♪ おみやげ処 こちくや ♪ [奈良]
即位礼正殿の儀で祝日となった今日
カメラの備品を購入しようと梅田まで出かけました
目的のものだけを購入、カメラやレンズは見ません、見ると欲しくなるからね
ほんまはね、欲しいのんがあるねん、でも我慢してるねん
寝た子を起こすかのように、爺がカメラを手に取り見ていましたが・・・(@_@)
さて、大和郡山の続きです
テクテクと金魚を追い求めて散策し続けていると
「おみやげ処 こちくや」というお店、金魚が描かれた暖簾を見つけました
大和郡山の金魚といえば、全国的にも有名です
江戸時代末期に当時の郡山藩士佐藤三左衛門により
養殖を手掛けたのが始まりであるとされています
「おみやげ処 こちくや」の店内には
きんぎょをモチーフにした小物などが所狭しと並んでいます
私、左側の蚊取り線香の台を購入しました
夏場には蚊取り線香が手放せない我が家
今までは、蚊取り線香が入っている缶で蚊取り線香を焚いていましたが
これで蚊取り線香にも夏の風情を感じることが出来るようになりました
風鈴、もちろん金魚柄
隣には「金魚すくい道場」があります
この道場には門下生が415名在籍しているそうです
この日はどう見ても門下生ではなさそうでした
道場に入門していなくとも1回50円で金魚すくいが出来るそうで
近所の子供さんや観光客っぽかったかな(^^)/
でも、「全国金魚すくい選手権大会」に向けてこちらの道場で練習する人もいるらしい
お店を出て歩きます
「K COFFEL」
元はガソリンスタンドで今はコーヒーショップになっています
大きな水槽「金魚箱」ってネーミング
以前この場所には「金魚電話ボックス」が置かれていたそうです
店主さんが言うには、「金魚電話ボックス」を見る人で朝から夜遅くまで
見物する人が絶えなかったそうです
そもそもコーヒーショップとしてお店を開いたからには
コーヒーの味で勝負したかったのと
近隣への配慮、そして金魚電話ボックスの水替えや掃除が大変だったとのことで
今では大きな水槽に変えたそうです
元々、金魚で有名な大和郡山ですが
「金魚電話ボックス」がSNSなどを通じて拡散され
更に金魚の町として有名になりました
この場所ではないところに設置された「金魚電話ボックス」
色々と問題になり、結局は撤去されてしまいました
なので、残念ながら今では大和郡山には「金魚電話ボックス」はありません
お土産に「ちゃっぽんコーヒー」を買いました
ちょっとベトナムコーヒーに似たお味です
このお店のオーナーから耳寄り情報を頂き、そちらに向かいます
続きは次回に・・・♪
♪ きんぎょCafé 柳楽屋 ♪ [奈良]
今日は次男宅の赤組ちゃんの幼稚園の運動会でした
泉州地区での運動会は「だんじり」の前後の日曜日に行なわれます
4月からはピカピカの一年生になる赤組ちゃん
幼稚園最後の運動会、頑張りました(^^♪
さて、町中が金魚だらけの大和郡山散策の続きです
「きんぎょ Café 柳楽屋」
「きんぎょ Café 柳楽屋」
このお店の看板メニュの金魚ソーダを注文しました
金魚鉢の器に入れられた涼しげなソーダ
暑い日だったので一気に飲みたかったのですが
先ずは、金魚の形に飾り切りしたフルーツを探しパチリ
微妙な形に微妙な撮り方で若干わかりにくいかな(^^)/
店内、金魚づくしです
丸いガラステーブルの下にも金魚鉢が置かれ
テーブルの上のランプも金魚
休日で、しかも暑い日だったからかな
店内は満席、待たずに入れたのが奇跡的
メニューから、店内装飾に至る所まで金魚尽くし
ここまでこだわる店主
あっぱれ!
お店の外には自販機が置いてあります
勿論、自販機の中には金魚が泳いでいます
柳楽屋さんの前のお店、シャッターが閉まっているので
何のお店かわかりませんでしたが
駅の改札型の水槽が置いてありました
仏具屋さんの前にも水槽が置いてあります
滅茶苦茶暑い日でしたが、至る所に金魚が泳いでいるのを目にすると
幾分涼し気に感じることが出来ますね
金魚尽くしの散策は続きます・・・♪
♪ 奈良・堀内果実園 ♪ [奈良]
ついに、10月1日から消費税が10%に増税!
前回の増税の時は経理処理どうしてたっけ?
綺麗に頭から消え去っています
今日、税理士さんが来たので聞きました
途中、おぼろげながらもその当時の経理処理の仕方を思い出してきました
最近とみに記憶力の低下を否が応でも実感しているのですが
どうにもならないのでしょうかね
一応、仕事上頭は毎日使っているのですが・・・(@_@)
さて、奈良の続きです
暑い中、ホテイアオイを見たり、バサラ(婆娑羅)祭りを見物したりと
汗だくになり、喉もカラカラになりました
こんな時に「氷」と書かれた文字が目に入ってきました
「堀内果実園」
旬のフルーツサンドで有名になったお店です
夏は期間限定の果実氷があります
ここが良い!
でも、長蛇の列・・・
優しい娘っ子?が並んでおくから、その辺りをカメラ散歩してきていいよ~
お言葉に甘えて、再びお散歩開始しました
率川神社(いさがわじんじゃ)
奈良最古の神社だそうです
全国の神社の中でも珍しい皇后さまを主祭神とした神社で
古くより子供の守り神として知られている
子供の守り神と知れば、素通りすることは出来ません
地球上のすべての子供たちをお守りください
小さな子供たちの痛ましい事件を耳にするのは辛すぎます
どうか、どうか、お守りください!
さて、そろそろ堀内果実園に戻ります
1時間30分程並んで(娘っ子がね)
ようやく店内に入ることが出来ました
「堀内果実園」
明治三十六年開墾、奈良・吉野の広大な山々で果樹を専門に栽培されています
現在六代目が堀内果実園の地を守っており
杉や檜などをはじめ、材木でも有名な吉野ならではの大地に強く育った
フレッシュな果実を栽培
「しあわせのくだもの」コンセプトに国産完熟・無添加の果物を使ったかき氷等
早く食べたい!と並んでもいない私が言うのもおこがましいのですが( ;∀;)
丸ごと桃が乗っかってる「丸ごと桃すもも」これは他のお客様の分です・・・
私達は「いちごイチジクみるく」を選びました
奈良県産のいちごソースがたっぷりとかかっています
人工的なソースは使っていないので
色は地味ですが 美味しい
果実氷(スムージの上にフルーツを削ったのがトッピング)
ソフトクリームの下は完熟フルーツがゴロゴロ入ってます
あれも食べたい!これも食べたい!
食いしん坊な母娘3代、仲良くシェアしました(^_-)-☆
「奈良の森ホテル」
檜造りのカプセルホテルですって
カプセルホテルって利用したことはありませんが
何だか洒落た玄関です
中がどんなのか気になります(^^♪
一日、たっぷりと奈良を歩き
きれいな花や美味しいもの、お祭りと、出会うことができました
ついつい、大阪から近くで観光といえば京都へと足が向きがちですが
奈良にもいいところがたくさんあります
次に行きたいところも見つけております
いつ行こうかな~(^^♪
♪ 奈良 ・バサラ祭り ♪ [奈良]
台風15号
大阪はコースから外れましたが
今夜、日付の変わる頃に伊豆半島から関東地方に上陸の見込みだとか
台風の進路にお住いの方々はくれぐれも注意してくださいね
さて、奈良の続きです
ちょうど、春日参道(三条通)に出たところで
バサラ(婆娑羅)祭りを見ることが出来ました
奈良公園会場をメインに、春日参道・JR奈良駅前広場
また、奉納演舞として東大寺・春日大社などでも演舞が行われ
ライブ感あふれる市民参加型の夏祭りです
199年に始まった祭りで、今年で21回目
二日間で主に関西から33チーム、約800人が参加しています
バサラ(婆娑羅)とは鎌倉・室町時代に流行した風潮で
音楽や舞楽などで、わざと拍子を外し、自由に、目立つように演じるんですって
バサラ祭りは、そのパワーとエネルギーを現在に蘇らせる
古都・奈良の夏祭り
半端なく暑い奈良で暑さを吹き飛ばす勢いのパワー・エネルギー・
見ている私達まで暑さを忘れ、いつの間にやら笑顔で拍手していました
こちらのチーム、迫力もすごいのですが・・・
5才の男の子と3歳の女の子が旗振りをしています
大人でも大変な旗振りを子供がやりますよ~
さぁ、持ち上がりました
ぐっと止めて・・・見て~真剣な顔
カッコええやん~~~
次は3歳の女の子
頑張れ~~~
5才と3才、暑さに加えて大勢の観客の前で
立派です!
よ~~~~く頑張りました
最後に、見て~~
可愛いでしょ
* * * * *
今日は、有名な「岸和田だんじり」の試験曳(予行演習っていうのがわかりやすいかな)
来週が祭り本番です
地元のだんじりも、色々と準備態勢に突入しました
今年は長男も「だんじり」に参加します
数年のブランクがありますが
根っからの「だんじり好き」です
兄弟二人、朝からだんじりの準備とやらに出向いて行きました(^^)/
いよいよ、泉州にも祭りの季節がやってまいりました(^_-)-☆
♪ 奈良・ひがしむき商店街 ♪ [奈良]
目に違和感があり、仕事を終えてから眼科に行きました。
何か異物が入ったか、まつ毛でも入っているのかと思っていましたら
何と、瞼の裏側に結膜結石が出来ているですって。
年齢と共に結膜結石がある方は増えてくるので老化現象の一つだとか・・・
眼球に傷があるので、すぐさま目薬の麻酔、麻酔が効いてから取り除くことになりました。
*すぐ終わりますから・・・
瞼を裏返しますから、動かないで下を見ていてください *
怖いので、言われた通りに下を見ていますと
何やら 布団針のようなもの持つ、ドクターの手が見えました
えっ!
こわいやんか!
そんなんで何するのん?
その針で一つ一つ潰していくらしい
痛くは無いですが、イヤ少しは痛かったような気がします!
それに幾つあるのんかしら?
かなりの数を潰していました
麻酔が切れるまで待ち、それから診察室に呼ばれました
目のゴロゴロはすっかり消えています
が
来たついでに白内障の検査も受けました
白内障は心配ありません
でも、緑内障の疑いがあります
次回は緑内障の検査をしましょう!って言われました
体のあちこち、確実に老化現象が出始めているのを改めて実感しました( ;∀;)
さて、奈良の続きです
近鉄奈良駅の近くにある、ひがしむき商店街
いろんなお店が並んでいます
トラットリア・ピアノさんでランチ
トラットリアとは、イタリアではカジュアルな食堂のようなお店だそうです
お昼を軽くすませるなら気取らないお店が良い
流石奈良ですね、ナイフレストが鹿です
500℃の本格的な薪窯で焼き上げたナポリピッツァ
お店の入り口付近に薪が積んでありました
カジュアルなお店ですが、とても美味しかったですよ
お店を出ると、テレビ等でよく紹介されている
「中谷堂」があります
ちょうど、「有名な高速餅つき」が行われていました
何度来ても、周りには大勢の人だかりができているので
写真を撮ることは出来ません
♪ 本薬師寺跡 ホテイアオイと蓮 ♪ [奈良]
前記事の続きです
休耕田に植えられているホテイアオイの群生も圧巻ですが
周りを見渡すと、ホテイアオイだけではありません
すぐ、隣の田んぼでは順調にお米も育っています
そのまた、隣の畑ではオクラも育っています
ガマの穂、かまぼこを連想するのは食いしん坊だからかな・・・
入ったところから、少し奥に行くと蓮も咲いています
蓮の花、撮るなら朝がいいですね
この時、すでにお昼前に・・・
日差しが強いので蓮の花が色褪せて写るので
WBを変えて撮る(^^)/
最後にホテイアオイもクールに撮る(^^)/
彼岸花が咲くころ、もう一度来たいなぁ・・・♪
さぁ、次の場所へと移動します
♪ 本薬師寺跡 ホテイアオイの群生 ♪ [奈良]
8月25日
国の特別史跡後に指定されている 奈良 本薬師寺跡(橿原市城殿町)
その、本薬師寺跡周辺の休耕田に約14,000株のホテイアオイの群生が
見ごろを迎えていることを知り、娘っ子と赤組ちゃんとで出かけてきました
株の植え付けには「うねび北小学校の2年生」の生徒も協力しました
娘っ子、スマホで撮影中ですが
4年生の赤組ちゃんは暑いのでご機嫌斜め(~_~;)
本当に見ごろです
お天気の良い日には、たくさん咲くそうです
区画された休耕田に、びっしりとホテイアオイが植えられています
米の生産調整の一環として休耕水田(1.4ha)を利用して栽培されています
※ ホテイアオイは葉柄(ようへい:茎の根本)の中央部が膨れ
これが浮き袋の役目をしています
名前の由来は、この姿を七福神の一人、布袋様のお腹に例えたもの ※
こんなにも可憐な花からは布袋様のお腹は連想されませんよね
うまい具合に、布袋様のお腹のような浮き袋の半ばまでが水の中にあるので
写真には写っていません
正面の小高い山が畝傍山
この畝傍山に夕日が沈む頃や彼岸花の咲くころなんかも
人気があるそうですよ
♪ 奈良 大文字送り火 ♪ [奈良]
大仏殿の参拝を終え、外に出ると大勢の入堂券を購入する人が並んでいます
私たち、事前参拝の申し込みをしていたので
私たち、事前参拝の申し込みをしていたので
正面から入ることが出来ましたが
奈良の夏の終わりを告げる「大文字の送り火」
昭和35年から始められた行事で
昭和35年から始められた行事で
「大」の字は宇宙を意味し、文字を作る火床は
人間の煩悩と同じく108つ
高円山に点火されます
私たちは東大寺の「万灯供養絵」に先に行ったので
同じ祭壇で仏式の法要をします
お寺の宗派もバラバラです
遠くからの撮影なので小さく見えますが
「大」の字は日本最大級の大きさです
後日、東大寺から礼状とお札が送られてきました
♪ 東大寺 万灯供養会 ♪ [奈良]
非常に強い台風21号、今年最強!あす上陸へ!
大阪では学校、幼稚園、保育所がすべてお休みになるとか
今の時点では、大阪南部は雨すら降っておりません
道を行く人も車の数さえ少なく
本当に静かな夜を迎えております
嵐の前の静けさ!!!
どうか大きな被害をもたらすことなく
この夜のように静かに通り過ぎて行ってもらいたいものです
○ 〇 ☆ ☆ ☆ 〇 ○
東大寺、南大門の仁王像
寺院の守り神として、寺門の左右から睨みを利かせています
口を開けた「阿形像」
口を閉じた「吽形像」
南大門を潜り、大勢の人が大仏殿へと向かいます
人と一緒に鹿も・・・
足元注意!フンではいけないものが至る所にあります(>_<)
写真を撮りながら歩いていると爺から注意されました
足元を見て歩きや!!って(>_<)
東大寺大仏殿では、8月15日の夜
大仏さまにたくさんの灯籠をお供えして、万灯供養会を厳修する
参道などに約200基の灯籠に火が入り幻想的です
事前にご祈願申し込みをしていたので
真ん中から入ることが出来ます
ご祈願申し込みの際、灯籠に名前と祈願をお願いしていました
どこかに並んでいるはずです
大仏殿正面の観相窓(かんそうまど・(桟唐戸))が開いて
大仏さまのお顔が灯火に浮かび上るさまを参道から拝むことができます
歩きながら撮っているのでブレブレです(>_<)
この観相窓が開くのは、1月1日と8月15日だけです
普段は大仏澱に入って拝む大仏さまのお顔が
遠くから、それも暗闇の中、灯りと共に浮かび上がるお顔を拝むことが
出来るなんて感動モノでした
続きます
♪ ムッシュペペ ♪ [奈良]
世界遺産 興福寺 を後にして
最終目的の場所に行くには、まだ早すぎるので
夕飯を食べるお店を探します
まぁまぁ、ブログには協力的です
私のブログ更新日も把握していて
帰り際に又どこかで食べるつもりでしたが
結局、この日はどこにも寄らずにこれだけ!
テーブルの上に灯されたろうそくの炎が幻想的に揺らめいています
本来の目的地へと移動します
続きます
続きます